毎週土曜日は、13:00からブースタードラフト。
4名集まりまして、軍勢→テーロス→テーロスでドラフト。
私のデッキはこんな感じ。

ボロス

Main Deck

7 《山/Mountain》
8 《平地/Plains》
1 《奔放の神殿/Temple of Abandon》

16 Lands

1 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
1 《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》
1 《イロアスの神官/Priest of Iroas》
1 《ニクス生まれのお調子者/Nyxborn Rollicker》
1 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
2 《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider》
1 《性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser》
1 《散兵の精鋭/Elite Skirmisher》
1 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
1 《クラグマの解体者/Kragma Butcher》
1 《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
1 《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
1 《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
1 《一つ目峠のサイクロプス/Cyclops of One-Eyed Pass》
1 《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》

16 Creatures

1 《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor》
1 《神々の思し召し/Gods Willing》
1 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
1 《戦識の武勇/Battlewise Valor》
1 《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
1 《マグマの噴流/Magma Jet》
1 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1 《剥離/Excoriate》

8 Spells

Sideboard

1 《解消の光/Ray of Dissolution》
1 《異端の輝き/Glare of Heresy》

1回戦 黒白t赤 勝ち

1戦目 軽めのクリーチャーで押し込んで勝ち
2戦目 相手のクリーチャーと相打ちしつづけ、最後は軽いクリーチャーで押し込んで勝ち

2回目 青緑 負け

1戦目 土地ばかり引いて、相手のファッティに殴られて負け
2戦目 ライフ3まで追い詰めるも、火力を引かなくて負け

1-1でした。

正直、4ドラはねぇ。まあ、ドラフト下手なので早く上手くなりたいです。
なお、今回のMVPカードは《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》でした。
毎週土曜日は、13:00からブースタードラフト。
7名集まりまして、軍勢→テーロス→テーロスでドラフト。
私のデッキはこんな感じ。

ステロイド

Main Deck

11:《森/Forest》
5:《山/Mountain》

16 Lands

1:《菅草の蠍/Sedge Scorpion》
1:《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》
1:《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist》
1:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1:《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
1:《クラグマの解体者/Kragma Butcher》
1:《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1:《墓荒らし蜘蛛/Graverobber Spider》
1:《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
1:《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
1:《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《フィーリーズ団の略奪者/Pheres-Band Raiders》

15 Creatures

1:《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
1:《ハイドラの血/Aspect of Hydra》
1:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1:《速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
1:《ケイラメトラの好意/Karametra’s Favor》
1:《食餌の時間/Time to Feed》
1:《宿命的介入/Fated Intervention》
1:《悪戯と騒乱/Mischief and Mayhem》
1:《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》

9 Spells

Sideboard

2:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《峰の噴火/Peak Eruption》
1:《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》

1回戦 赤緑青 勝ち

1戦目 押し込んで勝ち
2戦目 バウンスされて一方的にぼこられて負け
3戦目 狩人狩りがブンブンして勝ち

2回目 白黒 勝ち

1戦目 フライングを高木の巨人→怪物化で裁いて勝ち
2戦目 土地事故気味のところに、普通に展開して勝ち

3回戦 青黒 負け

1戦目 フライング裁ききれずに負け
2戦目 土地事故負け

最終戦で負けて、2-1でした。
正直、ピックが満足いかなかったので仕方ないところです。
次はもう少し頑張れればなと思います。
なお、今回のMVPカードは《破壊的な享楽/Destructive Revelry》でした。
仙台のショップで、公認ヴィンテージは初めてだと思います。
近隣の方、興味ある方、とにかく遊びに来てください。
デッキは、ぶっちゃけ制限カードさえきちんと調べて頂ければレガシーのデッキでも全然戦えます。スタンダードでも行けるかも!
私は、最近ビートダウンばかりでしたが、今回はコントロールを作ろうかと思っています。

03/23(日) 13:00
MTG ヴィンテージトーナメント ヴィンテージ
定員 50名
参加費 300円
受付 開始10分前

よろしくお願いします。
まずは、デッキを改造だ!

『神々の軍勢』イベントデッキ:死の国の伝令

24:《沼/Swamp》
24 lands

1:《運命の工作員/Agent of the Fates》
1:《血の公証人/Blood Scrivener》
1:《墓所の怪異/Crypt Ghast》
1:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1:《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
1:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3:《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
1:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
3:《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3:《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2:《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
26 creatures

2:《胆汁病/Bile Blight》
3:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《宿命的復活/Fated Return》
1:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
1:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
10 other spells

3:《死体焼却/Cremate》
2:《闇の裏切り/Dark Betrayal》
4:《強迫/Duress》
2:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus》
15 sideboard cards

ここから、必要なレアカードを抜く。
OUT
1:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1:《群れネズミ/Pack Rat》
1:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》

メインにブレードが多すぎる。
OUT
1:《破滅の刃/Doom Blade》

4枚スロットが空いたので、強いコモンを投入だ!
IN
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》

さて、サイドボードも見直さねば!
基本的なカードは尊重するとして、何だこのカード???
OUT
2:《死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus》

では、先程抜いたブレードをサイドボードに組み込もう。
IN
1:《破滅の刃/Doom Blade》

ううむ、まだメインにブレードが2枚ある。1枚下げよう。
IN
1:《破滅の刃/Doom Blade》

そして、メインに1枚スロットが空いた。安いカードで「黒ならでは」のカードを入れよう。
候補はこんな感じ。

・《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
・《肉貪り/Devour Flesh》
・《魔性の教示者/Diabolic Tutor》

初めての方に親切な《魔性の教示者/Diabolic Tutor》に決定!

IN
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》

これがデッキだ!

『神々の軍勢』イベントデッキ改:死の国の復興

24:《沼/Swamp》
24 lands

1:《運命の工作員/Agent of the Fates》
1:《血の公証人/Blood Scrivener》
1:《墓所の怪異/Crypt Ghast》
1:《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
1:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3:《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
3:《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3:《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2:《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
4:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
28 creatures

2:《胆汁病/Bile Blight》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《宿命的復活/Fated Return》
1:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
8 other spells

3:《死体焼却/Cremate》
2:《闇の裏切り/Dark Betrayal》
4:《強迫/Duress》
2:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
15 sideboard cards

このデッキで、スイス5回戦を闘う。

1回戦 セレズニアビート 1-2 負け

1D・序盤から軽いクリーチャー&除去で圧殺。W
2D・相手にケイラメトラが出るほどまったりした展開。クリーチャー捌けず圧殺。 L
3D・マナフラット L

2回戦 UWBコントロール 2-0 勝ち

1D・軽いクリーチャーで圧殺。 W
2D・灰色商人でドレインしまくり。 W

3回戦 RGモンスター 0-2 負け

1D・クリーチャー捌けず圧殺。 L
2D・マナフラット L

4回戦 ボロス信心 0-2 負け

1D・マリガン&マナフラット L
2D・1ターン差で、灰色商人間に合わず。 L

5回戦 白単英雄 0-2 負け

1D・マナフラット&除去引けず。 L
2D・マナフラット L

散々でしたが、イベントデッキもなかなか面白いねという啓蒙活動は出来ました。
次回は、別のデッキで遊ぶ予定。



シータのFNMに参加。デッキは先週獅子児さんに渡した黒単。

Main Deck

4 《変わり谷/Mutavault》
17 《沼/Swamp》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》

25 Lands

4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
4 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4 《群れネズミ/Pack Rat》

16 Creatures

4 《胆汁病/Bile Blight》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

19 Spells

60 Mainbord Cards

Sideboard
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
4 《強迫/Duress》
2 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》

1戦目 モンスター 2-1 勝ち

1D・普通に除去してぶん殴り。 W
2D・除去引かずに、サテュロストークンに圧殺 L
3D・ドレインして勝ち W

2戦目 オルゾフt赤 ラクドスリターンとか入ってた。 勝ち

1D・ねずみゲーで圧殺 W
2D・大量マナからのラクドスリターンで負け L
3D・お互いグダルも、地下世界の人脈のアドで勝ち W

3戦目 セレズニアビートダウン 勝ち

1D・接戦の末、灰色商人が間に合う。 W
2D・クリーチャーを捌ききれず圧殺される。 L
3D・1ターン差で、灰色商人が間に合う。 W

とりあえず全勝。思ったよりもセレズニアが強かった。
というか、あの伝説の猫がとっても厄介でした。


2/22に発売される神々の軍勢のイベントデッキのリストでましたね。
なんだか、ショップで剥かれてそのままシングルに回されそうなゴージャスな内容です。

『神々の軍勢』イベントデッキ:死の国の伝令

24:《沼/Swamp》
24 lands

1:《運命の工作員/Agent of the Fates》
1:《血の公証人/Blood Scrivener》
1:《墓所の怪異/Crypt Ghast》
1:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1:《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
1:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3:《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
1:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
3:《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3:《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2:《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
26 creatures

2:《胆汁病/Bile Blight》
3:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《宿命的復活/Fated Return》
1:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
1:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
10 other spells

3:《死体焼却/Cremate》
2:《闇の裏切り/Dark Betrayal》
4:《強迫/Duress》
2:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus》
15 sideboard cards

私も1つ欲しいと思いますが、すぐに売り切れそうです。
神々の軍勢のプレリリースに参加しました。
赤のプレリキットをもらって、構築したデッキが以下の通り。

main deck

8 《山/Mountain》
7 《森/Forest》
1 《神秘の神殿/Temple of Mystery》

16 lands

1 《常炎の幻霊/Everflame Eidolon》
1 《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》
1 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1 《攻撃の元型/Archetype of Aggression》
2 《クラグマの解体者/Kragma Butcher》
1 《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
1 《彼方の工作員/Agent of Horizons》
1 《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1 《骨の神託者/Oracle of Bones》
1 《フィーリーズ団の精鋭兵/Pheres-Band Tromper》
1 《セテッサの星砕き/Setessan Starbreaker》
1 《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》
2 《黄金の木立ちの蛇/Snake of the Golden Grove》
1 《巨体の狐/Vulpine Goliath》
1 《炉焚きのドラゴン/Forgestoker Dragon》

17 creatures

1 《ケイラメトラの好意/Karametra’s Favor》
1 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1 《灼熱の血/Searing Blood》
1 《難題への挑戦/Rise to the Challenge》
1 《槌の一撃/Fall of the Hammer》
1 《恐るべき気質/Fearsome Temper》
1 《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos》

7 spells

40 mainbord cards

sideboard

1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《洗い流す砂/Scouring Sands》
1 《狩人狩り/Hunt the Hunter》

結果は、2-2とダメダメでした。
今度は、緑か青で参加したいです。
昔は、安いという理由で英語のカードを買っていましたが、最近は日本語も安いので日本語で買う事が多くなりました。
なので、デッキリストみてすぐにわかるのが英語→日本語と変わってしまったので、デッキリストの翻訳を使ってみようと思いました。

http://www.wisdom-guild.net/apps/translator/

ここが便利ですね。
CHIRONさんからの要望も含めて。

新年ももうすぐ10日になろうとしているわけですが、とりあえず今年もよろしくお願いいたします。
GP静岡でくたびれ果てた感じですが、年末のPACに参加しました。
結果は・・・2-3のゴミクズでした。使用デッキはフィッシュです。
使用感も含めてちょっと書いてみます。

デッキリスト

Main Deck


4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《島/Island》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
4 《不毛の大地/Wasteland》

18 Lands

4 《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
2 《ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
1 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
1 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》

23 Creatures

1 《Ancestral Recall》
2 《目くらまし/Daze》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
4 《Force of Will》
3 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《鋼の妨害/Steel Sabotage》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《Time Walk》
1 《Black Lotus》
1 《Mox Sapphire》
3 《無のロッド/Null Rod》

19 Spells


60 Mainbord Cards

Sideboard

3 《四肢切断/Dismember》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
4 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1 《無効/Annul》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《鋼の妨害/Steel Sabotage》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》

15 Sideboard Cards

Null-Blueなデッキです。前回と違って、P9が投入されています(w
サイドボードの《鋼の妨害/Steel Sabotage》は、3→2にして、1枚《無効/Annul》としました。
どうしても、エンチャントに多少なりとも対策をとりたかったためです。
ちなみに、戦績の内訳は

勝ち:Snap-Con MUD
負け:Snap-Con MUD MUD

オースには当たりませんでしたが、MUDに当たりまくりです。非常にキビシー!
もともと、サイドボードに《鋼の妨害/Steel Sabotage》を目一杯積んでいるのも、MUDに対してメインでは厳しいからです。

MUDに対して、なぜ厳しいかを挙げていくとこんな感じです。

(1)マナと生物で初手をキープすると、クリーチャーサイズと速度で劣る。(《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》に速度負けする)
(2)相手の《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が友情コンボになってしまう。(マーフォークをコピーされ、一方的に渡られる)
(3)軽いスペルを、《虚空の杯/Chalice of the Void》で無効化される。(クリーチャーは《魂の洞窟/Cavern of Souls》で頑張る)
(4)《無のロッド/Null Rod》が劇的に効かない。(《Mishra’s Workshop》でブン回られる)

今回、大会でMUDと当たりながら「勝つためのマリガン」は、クリーチャーデッキでは無いような初手を求められました。

・《島/Island》
・《Force of Will》
・青いカード(Willの餌)
・《不毛の大地/Wasteland》
・《不毛の大地/Wasteland》
・《目くらまし/Daze》
・その他

つまり、クリーチャーが引けなくても初手の《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》をカウンターする、《Mishra’s Workshop》を壊すという手段を有していないと、特に後手ではどうにもなりませんでした。
さらに、《無のロッド/Null Rod》でマナアーティファクトに蓋ができれば・・・という感じです。
サイドボードでは、《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》を倒せる《四肢切断/Dismember》がとても頼もしいカードでした。

〈今後のFish〉

メタ的にオースとMUDの海を渡るにはかなり厳しいと思います。マーフォーク的には《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》という新メンバーがいますが、Vintageでは簡単に対処されてしまいます。
大量のマナを必要とするデッキではないので、逆に足かせされた状態での《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》がプレイ出来ません。
《無のロッド/Null Rod》を使用せずに、アーティファクトでアーティファクトを対処するような構築が出来れば、Fishにも未来があるかもしれません。
極端な話、《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》みたいな物があればと考えています。

久しぶりに書いていたら日付が替わってしまいました。今日のところはこの辺で。

・・・・メイン《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》って、色違うよな。
ちょっと考察などを書いてみました。
レポではないのですが、よろしくです。

あと一言!

エンダルさん、スリーブありがとうございました!
ゲームデー合わせの、構築済みデッキが出ますね。
今回も、かなりお買い得なデッキだと思います。
でもなあ、ドラゴンの迷路のイベントデッキ売れてないから、お店に入るかなぁ。
とりあえず、アマゾンで予約しました。

M14イベントデッキ「野生の滾り」

クリーチャー:27枚
1 薪荒れのシャーマン
1 オーガの戦駆り
1 破壊のオーガ
4 エルフの神秘家
2 カロニアの大牙獣
3 殺戮角
1 野生の獣使い
1 死橋の大巨虫
2 ラクドスの哄笑者
2 ドライアドの闘士
2 スカルグのギルド魔道士
2 炎樹族の使者
4 ゴーア族の暴行者
1 瓦礫帯の略奪者


スペル:9枚
1 武装+物騒
1 一族の誇示
2 炬火の炎
1 グルールの魔除け
1 ミジウムの迫撃砲
3 ショック


土地:24枚
1 踏み鳴らされる地
4 グルールのギルド門
1 ならず者の道
6 山
12 森


サイドボード
2 反逆の行動
3 滅殺の火
2 大型化
2 グルールの魔除け
2 帰化
1 凶暴な召喚
3 頭蓋割り

少しだけ、テーロス導入後に落ちるカードもありますが、それでもまだ傷は浅い構成ですよね。

私もM14を1BOX買いました。
周りでは、勝ち負け的な日記も見かけますので、タイムスパイラルぶりに
開封報告をしたいと思います。
とりあえず、パックの値段が300円前後だと思いますので、500円
オーバーのシングル価格で勝ちとします。
なお、シングル価格は、ファミコンくん2号店様の価格を参考にします(^-^)

http://www.laughandbefat-mts.com/index.html

(7/21現在の価格です)

1パック目
風乗りスリヴァー
収差スリヴァー(Foil)

294円 負け

2パック目
魔女跡追い

473円 負け

3パック目
原始の報奨

788円 勝ち

4パック目
漁る軟泥

1470円 勝ち

5パック目
勇気の道

53円 負け

6パック目
凶暴な召喚
血の儀式文(Foil)

420円 負け

7パック目
交易所

32円 負け

8パック目
憑依された板金鎧

105円 負け

9パック目
荒野への突入

32円 負け

10パック目
影生まれの悪魔

893円 勝ち

11パック目
心の傷跡

32円 負け

12パック目
シヴ山のドラゴン

32円 負け

13パック目
運命の扉
胞子塚(Foil)

32円  負け

14パック目
ダークスティールの溶鉱炉
巨森のハイドラ(Foil)

325円
53円  負け


15パック目
生命散らしのゾンビ
太陽の大魔術師の杖(Foil)

在庫無し? たぶん 勝ち

16パック目
沈黙

525円 勝ち

17パック目
闇の予言

315円 負け

18パック目
精神灼き

683円 勝ち

19パック目
古樹の誓い

32円  負け

20パック目
ガラクの大軍
泥沼病(Foil)

32円  負け

21パック目
紅蓮術士の篭手

32円 負け

22パック目
急かし

210円 負け

23パック目
ジェイスの精神追い

32円 負け

24パック目
血なまぐさい結合

32円 負け

25パック目
家畜化

32円 負け

26パック目
吸管スリヴァー

158円 負け

27パック目
夢魔

32円 負け

28パック目
壮大な鯨

32円 負け

29パック目
剣の熾天使

32円 負け

30パック目
威圧する君主

420円 負け

31パック目
紅蓮術士の篭手

32円 負け

32パック目
記憶の熟達者、ジェイス
巣の活性化(Foil)

630円 勝ち

33パック目
アジャニに選ばれし者

32円 負け

34パック目
オーガの戦駆り
荒廃唱え(Foil)

158円 負け

35パック目
燃え立つ大地

158円 負け

36パック目
古きものの目覚め
家畜化(Foil)

84円
32円  負け

トータル 7勝29敗 でした。
1BOXだと、欲しいアンコモンも揃いませんしね。

結論から言うと、シングルはファミコンくん2号店さんで買ったほうが
良いってことですかねぇ。

とりあえず、足りないスリヴァーを集めますかね。

とか思って、迷路の終わりを4枚そろえました。
基本、青白パーミッションに入れる感じなのかな?

というか、最近のスタンダードではビートダウンばかりだったのでカウンター呪文何それ?でした。
では、とりあえずキャンセルでも4枚探そうか・・・・と思ったところから挫折。

デッキ構築の道は遠い。
参加してきました。10人くらいかな?

グルールビート

main

12 山/Mountain
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground

4 流城の貴族/Stromkirk Noble
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler
4 稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner
4 ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager
3 地獄乗り/Hellrider

3 火柱/Pillar of Flame
4 灼熱の槍/Searing Spear
2 硫黄の流弾/Brimstone Volley
SB

3 火山の力/Volcanic Strength
4 頭蓋割り/Skullcrack
2 裏切りの血/Traitorous Blood
2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2 冒涜の行動/Blasphemous Act

Round1 ラクドス

1:土地しか引かなくて悶絶死     負け  
2:地獄乗りトップデッキで押し込む  勝ち
3:火山の力で殴りこみ        勝ち

Round2 ナヤ

1:スラーグ牙 ごめんなさい     負け
2:冒涜の行動で、26ダメージ!   勝ち
3:地獄乗りで捲る!         勝ち

Round3 人間コントロール

ID

そんな感じ。
土日どこにも行かないのは不健康かな?とか思いまして、最近まったくいじっていないスタンダードのデッキを持って参加。
参加人数は16人位?で、スイスドロー4回戦でした。
デッキはこんな感じ。

グルールビート

main

12 山/Mountain
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground

4 流城の貴族/Stromkirk Noble
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler
4 灰の盲信者/Ash Zealot
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner

4 火柱/Pillar of Flame
4 灼熱の槍/Searing Spear
4 火山の力/Volcanic Strength
4 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars

SB

4 帰化/Naturalize
3 頭蓋割り/Skullcrack
4 裏切りの血/Traitorous Blood
4 派手な投光/Glaring Spotlight

ゲームデーで、トラフトに2回当たって負けたので、再度派手な投光の出番。

1回戦 黒単(ハートレス)

順調に回って、ストレート勝ち。
2戦目は、帰化が火を噴きました。

2回戦 トリコフラッシュ

ストレート負け。生ものを綺麗に除去されて、天使に殴り殺されました。

3戦目 オルゾフ

ストレート勝ち。
ブンブンで、相手にもぎ取り引かれなくて押し切りました。

4戦目 同キャラ(ドムリ入り)

1戦目 勝ち

後手マリガンスタート。貴族がすくすく成長してギリギリ押し切る。

2戦目 勝ち

ドムリがでるも、生物の量で圧殺。

3-1で2位でした。

賞品で、正義の勇者ギデオンをGET!
名前がスバラ!
GP横浜参加しました。
結果は6-3で2日目に行けませんでした。
デッキは、ナヤカラー。グルール・ボロスといった感じです。
ギルド門、ショックランド、色変換など無かったので、かなり苦しみました。

でもまあ、今の自分は出せたかなという感じです。
次のGPは、バンコクかラスベガスか。
お金が無いのに、夢だけは膨らみます。

カード名 向こう見ずな技術/Madcap Skills (むこうみずなぎじゅつ)
マナコスト (1)(赤)
タイプ エンチャント — オーラ(Aura)
テキスト エンチャント(クリーチャー)

エンチャントされているクリーチャーは+3/+0の修整を受けるとともに、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。


カード名 最上位権限/Alpha Authority (さいじょういけんげん)
マナコスト (1)(緑)
タイプ エンチャント — オーラ(Aura)
テキスト エンチャント(クリーチャー)

エンチャントされているクリーチャーは呪禁を持つとともに、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。

まあ、エンチャント2枚ってのもなんですけど、これでアンブロッカブルですかね。
夢は広がる。
仙台ホビステの、水曜日スタンダードに参加。
デッキは、グルール。

グルールビート

main

12 山/Mountain
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground

4 流城の貴族/Stromkirk Noble
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler
4 灰の盲信者/Ash Zealot
2 稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner

4 怨恨/Rancor
4 火柱/Pillar of Flame
4 灼熱の槍/Searing Spear
2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars

SB

2 帰化/Naturalize
4 火山の力/Volcanic Strength
3 頭蓋割り/Skullcrack
3 裏切りの血/Traitorous Blood
3 派手な投光/Glaring Spotlight

1戦目 白緑赤ビートダウン

セレズニアに、高原の荒廃者/Ravager of the Fells が入っている感じ。
今では、フラッシュとか言うのかな?

Round1  勝ち

4/4バニラがすごいスピードで殴ってくるが、ミジウムで撃退。
あとは殴り勝つ。

Round2  負け

天使フラッシュ!
展開負け。

Round3  勝ち

お互いマナスクリュー。
相手のマナクリ焼いて、押し切る。


2戦目 ゾンビ&バンパイア&貴種ビートダウン

Round1 勝ち

展開速度で圧倒。

Round2 負け

芸術家、チューチュー。

Round3 負け

黒除去満載。

3戦目 ラクドスミッドレンジ

Round1 勝ち

展開速度で圧倒。

Round2 勝ち

火山の力、無双!

いつもの2-1。

トラフトに当たらなかったので、派手な投光/Glaring Spotlight の使い心地が不明。ブロックされないの方で暫定的に投入してみたけどそれだけでは弱かった。
サイドボードは見直し要。
メインも、いじってゲームデーに備えます。
今日は、五城楼だったんですが、体調不良で寝込んでました。
そんな訳で、昨日微調整した赤単を晒しておきます。

Mono Red

main

20 山/Mountain

4 流城の貴族/Stromkirk Noble
4 軍勢の忠節者/Legion Loyalist
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler
4 灰の盲信者/Ash Zealot
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner
4 地獄乗り/Hellrider

4 火柱/Pillar of Flame
4 灼熱の槍/Searing Spear
4 向こう見ずな技術/Madcap Skills

SB

2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
4 火山の力/Volcanic Strength
3 頭蓋割り/Skullcrack
3 裏切りの血/Traitorous Blood
3 派手な投光/Glaring Spotlight

殴ることしか考えていませんね。
「派手な投光/Glaring Spotlight」すごく強いと思うんですけが、シングルの価格が安くてびっくりです。
トラフトも捌けるし、フィニッシュにも良いと思うんですけどね。

遊んでいて「炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary」の緑マナがもったいない時もあるんで、ちょっと緑も考えてみようかな。
サイドに「帰化/Naturalize」が積めるのが良いんですけどね。多分、「盲従/Blind Obedience」をメタらないといけない状況になりそうなので。

プロツアー「ギルド門侵犯」トップ8入賞者デッキリスト(スタンダード)

http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/decklist/012033/

ボロスの反攻者 3名採用。

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